日仏女性資料センター(日仏女性研究学会)

31 janv. 2012

国際女性デー企画

東日本大震災・福島原発事故一周年フォーラム
 「災害、記憶、未来〜女性が表現する、
女性がつなぐ」 3月10日
恵比寿日仏会館ホール
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国連が定めた国際女性デー3月8日を記念して、毎年企画を重ねてきました。
今年は、東日本大震災・原発事故1周年を迎えるにあたり、災害でなくなられた方々の鎮魂を祈り、被災した方々と連帯し、未来への地平を開くことを目的に、日仏シンポジウムと日仏のアーティストの協力によるチャリティ展示会を開催します。 プログラムはこちら 


災害の犠牲者にはジェンダーの偏りがあり、今回も高齢者や子どものケアを担う女性たちが多く犠牲になりました。シンポジウムでは、家族を含む身近な人間関係や地域の日常生活が壊されたこの災害から、それでも立ち上がり、地域で力強く生き始めた女性たちの動きに注目し、男女平等に根ざした、自然と人間が共生する社会を築くためには何が必要なのか考えます。

災害はまた芸術とは何かを再考させました。災害を前にアートは何ができるのか。
アートは災害をどう表象するのか。災害後の世界を生きる者にアートは何をもたらすのか。
女性のアーティストやアート関係者とともに考えます。

À la veille du premier anniversaire de la triple catastrophe
qui a frappé le Tōhoku, nous organisons un forum composé
d’un colloque et d’une exposition en faveur des sinistrés
grâce aux contributions d’artistes français(es) et japonais(es).

Nous désirons qu’il soit l’occasion de recueillir une aide pour
les victimes, le moyen d’exprimer notre solidarité avec les
sinistré(e)s et un temps de réflexion sur la manière de recons-
truire la société de l’après catastrophe.
La catastrophe n’est pas neutre quant au genre des victi-
mes, les femmes ayant à leur charge des personnes âgées et
des enfants étant plus vulnérables que les hommes, et pour
le Tōhoku, les femmes ont été plus nombreuses parmi les
victimes. L’objectif du colloque est double. Notre réflexion se
portera d’une part sur la société à reconstruire, une société
fondée sur l’égalité hommes-femmes, dans laquelle les êtres
humains puissent vivre en harmonie avec la nature. Nous évo-
querons l’exemple des femmes du Tōhoku qui se sont relevées
avec courage au milieu des calamités qui ont emporté leurs
proches, leur maison, leur village, les privant ainsi de leur vie
quotidienne la plus chère.

La catastrophe du 11 mars, par l’ampleur des dégâts,
nous a amenées d’autre part à nous reposer la question es-
sentielle de savoir ce qu’est l’art. Que peut faire l’art face à
la catastrophe ?
Que représente la catastrophe pour l’art ?
Que peut apporter l’art à celles et à ceux qui vivent après la
catastrophe ?

25 nov. 2011

チャリティ作品の募集

国際女性デー・東日本大震災一周年記念フォーラム
 「災害、記憶、未来〜女性が表現する、
女性がつなぐ」
      2012.3.10 に向けて
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国連が定めた国際女性デー3月8日を記念して東日本大震災・原発事故1周年にあたる日に、被災した方々と連帯し、未来への地平を開くことを目的に、日仏のアーティストの協力によるチャリティ展示会と日仏シンポジウムを開催します。そのためのチャリティ展示の参加者を募集しています。


アーティスト、とくに若手女性アーティストを対象に、「災害・記憶・未来~女性が表現する、女性がつなぐ」をテーマに作品を募り、チャリティ展示会を開催し、被災者、とりわけ女性・子ども被災者への救援活動にあてようと考えています。

募集要領をお読みいただき、多くの方のご参加をお願いします。

出品エントリーは終了しました

8 nov. 2011

シンポジウム:「フランス女性はなぜ結婚しないで子どもを産むのか‐家族の変容と家族政策の日仏比較‐」

日時:11月12日(土) 13h30-18h00  場所:日仏会館ホール

主催:公益財団法人日仏会館 共催:日仏女性研究学会 後援:日本経済新聞社 
力:財団法人石橋財団

参加費 一般1,000円、学生500円
日仏会館と日仏女性研究学会会員は無料です。

要事前予約・日仏会館ウェブサイト<http://www.mfjtokyo.or.jp/>
電話(03-5424-1141)・Fax(03-5424-1200)にて参加登録をお願いします。


プログラム


・日仏におけるカップル形成・出生行動とその関連要因
・・・小島宏(早稲田大学)

・社説「日本の『結婚』は今のままでいいのか」、その狙いと反響 
・・・小林省太(日本経済新聞社)

・日本法における婚姻規範の強さと現実の乖離~自由への課題と展望
・・・二宮周平(立命館大学)

・フランスの法と社会におけるカップルと親子~子は誰のものか?
・・・齊藤笑美子(茨城大学)

・フランスの家族政策と女性~家族モデルを前提としない家族政策とは?
・・・神尾真知子(日本大学)

・以上を受けてのコメント、今後の日本の家族の行方を展望
・・・上野千鶴子(NPO法人WAN)

・17h00-18h00  全体討論 上記講師+会場・・・司会:井上たか子

日本では少子化の原因として、晩婚化・未婚化の現象があげられています。
しかし、同じように晩婚化・未婚化の傾向が進んでいるフランスでは、近年、出生
率が回復し、ヨーロッパでも一二を争う高さを誇っています(2010年:2.01)。
つまり、フランス女性は結婚という制度にとらわれずに子どもを産んでいる
わけで、2007年には婚外子の割合が半数を超え、2010年は54.5%と増加し続けていま
す。婚外子の増加には、1999年に定められたPacs (連帯民事契約)の人気も影響してい
るようですが(2010年に成立した結婚とPacsの割合は4:3、ちなみに2009年は3:2)、
事実婚の多さも見逃せません。

こうした状況を鑑みてか、経済界からも「事実婚や婚外子が受け入れられる社会の
あり方について検討すべきだ」といった提言や、「日経新聞」の社説「日本の結婚は
今のままでいいのか」(2009.6.28)などの問題提起もありました。
はたして家族観、結婚観の見直しは出生率の低下を防ぐことにつながるのでしょう
か。
そもそも、いったいなぜフランス女性は結婚しないで子どもを産むのでしょうか。
生まれた子どもは婚外子として差別されないのでしょうか。こうした疑問について、
その背景にある日仏社会の違い、家族政策の違いについて考えてみたいと思います。

16 oct. 2011

会員交流セミナーのお知らせ


第6回
ナチス・ドイツ占領下のユダヤ系フランス人女性たち 
Les Juives françaises sous l’occupation allemande

日時:2011年10月29日(土) 14:00~17:00 (開場:13:30)
会場:日仏会館501号室(東京恵比寿)

第7回
フランス人女性が日本で教鞭をとること 
Etre enseignante française au Japon

日時:2011年11月5日(土) 14:00~16:00 (開場:13:30)
会場:日仏会館501号室〈東京恵比寿)

講師:
ブロック=坂井フランソワーズ(元東京大学教授)
長谷川イザベル(上智大学名誉教授)


10月1日から日仏会館図書室において、ジェンダー関連図書の展示も
行われています。合わせてご利用ください。

8 juil. 2011

第7回会員研究発表会

2011年7月9日(土) 13:30-17:00
恵比寿日仏会館 501号室

第1部 研究発表 13:30-14:30

矢内琴江 ケベックにおける第三波フェミニズム
La troisième vague féministe au Québec

第2部 ビデオ鑑賞会 14:45-16:45

20 mai 2011

第4回会員交流セミナー

日時 :
6月3日午後7時~9時

会場 :

法政大学・富士見校舎(市ヶ谷駅、飯田橋駅下車徒歩10分)
80年館 7階「丸会議室」

テーマ:

「フランスにおける人権条約の国内適用-EU法の性質の考察を中心に-」

講師 :

建石真公子さん(法政大学教授)


 欧州人権条約や女性の人権問題にお詳しくこの分野のご著書も多い
会員の建石真公子さんを講師にお迎えしてお話しいただきます。ぜひご
参加ください。


大学までのアクセス

http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html

キャンパスマップ
http://www.hosei.ac.jp/campus/ichigaya/index.html

4 avr. 2011

第29回定期総会の開催

3月11日に起きました大震災の翌日に予定していた定期総会をつぎのように開催します。

4月16日(土)13:30から14:30まで東京恵比寿・日仏会館501号室

なお、総会後の運営委員会におきまして、11日午後開催予定だった映画会などの行事を含め、
今年度事業開催について再検討する予定にしています。